サッカーのルール



オフサイドとは??

簡単と言われるサッカーのルールのうちで、ちょっと分かりづらいのがオフサイドの反則だよね。
そこで思いっきり簡単に説明するとこうなるよ☆
「ボールを持っている自分とゴールの間には、敵の選手が最低2人以上いなければならない」
この敵の選手の中にはゴールキーパーも含まれるから、キーパー以外に敵の選手が一人いれば、
自分はどのようにプレーしてもオフサイドにはならないわけです。
これで分かったかな??
まだ分からないという人は、下の図を見てね〜(^^)





<これはオフサイド>
左の図を見ながら読んでね〜!!
攻撃Aが攻撃Bに対してパスを出した。
この場合、攻撃Bとゴールの間にはゴールキーパー
(a)1人しかいない。
つまり「守備側が2人以上」いないとわけだね。
だから、Bはオフサイドになるのさ。
守備側の間接フリーキックが与えられ、攻撃側の
チャンスも、ハイそれまで〜。
残念でしたって事☆


<これはオフサイド>
オフサイドかどうかは、パスを出す選手がボールを
蹴った時点で判断します。攻撃Aがゴール前にパスを出し、攻撃Bが走り込んでこれをシューーート。
ゲーム中は、よくあるパターンだよ(^^)
 この場合は、Aがパスを出した時にBがどこにいたかが問題になります。
B1から走り込んだのなら、その時点では守備側に2人以上の選手(aとb)がいたことになり、たとえB2でパスを受けてもオフサイドにはならないよ。
ゲーム続行さ☆☆


これで分かってくれたかな??