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タクティクスのWin95用ゲーム、ONE〜輝く季節へ〜です。18禁。
このゲーム、この導入部を読んで、なにかひっかかりを覚えるひとはやってみてもいいかと思う。
とりあえず、このゲームは、やる人を選ぶと思う。
ダメな人は3分と持たない。
最後までやってCDを叩き割る人だっているだろう。
でも僕にとっては、いままで(10数年間)やったすべてのジャンルのゲームの中で、間違い無くTOP5に入る。
何回泣いたかわからない。かといって、いわゆる感動する話ではない。(少なくとも僕はそう思っている)
そこがやっかい。万人に薦められるゲームではない。
それでも興味があるのなら、やってみてもいいかもしれない。
ひょっとしたら、出会えて本当に良かった、と思えるゲームになるかもしれない。
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タクティクスのWin95用ゲーム、MOON.です。18禁。
MOON.と、それをONEと同じシステムに乗っけてリニューアルしたMOON.Renewalがある。
ONEでヒロイン達の生き方に共感した人は、MOON.での登場人物たちにも共感できるのではないかと思う。
ただ、ONE以上にある意味人を選ぶ。
たとえばONEではほとんど出てこない18禁シーンが頻繁にでてきたりする。
それをなんとも思わないのなら、ある意味ONEよりも深い感慨を得ると思う。
どんな作品でも基本的に主人公にまったく感情移入しない僕が、感情移入した数少ない作品。
それだけで個人的には特筆もの。
覚書:花畑について
不可視の力って・・自分の内にある不可視の部分を認識できる力だと思うなぁ・・。
これは少年から郁未への最初で最後の(見た目がマトモな)プレゼントなのだと思いました。
#郁未が不可視の力を身につけたのが別の時だと
#解釈されることも多いかと思いますが・・・。
僕は、少年の死 イコール 花畑 イコール 郁未への最後の贈り物 と思っています。
郁未は不可視の力を得るのに失敗しますが、それは郁未の愛する少年の死と、郁未がそれを
乗り越えることによって、完成させることができるのではないか。
少年はそう考えて、意図して郁未が花畑へ行くように仕向けたのではないか。
花畑を郁未への最後の贈り物として。
少年は、現実はいつでも過酷だ、と、処分される前、牢を出るときに言います。
そして、少年の死の後、MINMESで少年と会話した後、郁未は自分が不可視の力を制御して
いることに気づき、そして、少年の死を乗り越えて前進します。
後の時の証人の嘘(だと僕は思ってます)に堪えられたのも、不可視の力が少年からの
贈り物だと郁未自身が確信しているからなのではないか・・とも思ってしまいます。