2002.02.05

ついに新型iMacを予約!!-1-.....
女房がなぜか前向きになってしまいました


1月30日、新型iMacの予約が15万台にも達してしまったというすごい数字に驚いたAppleが、製造が間に合わないのを理由に、最上位機種「SuperDrive」の発売を延期してしまったということは、すでに周知の事実です。
このエピソードからもわかるとおり、新型iMacの人気は、どうやら初期型よりも加速しているみたいです。
「あのカタチ」には賛否両論、好き嫌いがハッキリしています。私は二重マルを付けていますけど、やはり今までのiMacに比べたら、いい意味でも悪い意味でも、より個性が強くなっていますので、その分、受け入れられる幅が極端になっているのでしょう。

さて、iMacの「i」には、様々な意味が込められていますが、今回は「インテリア」にこだわったんじゃないかな、って、勝手に思っています。
どんな殺風景な部屋でも、あの新型iMacさえあれば、なんとなく異空間っぽい雰囲気が漂って来る、そんな不思議な魅力が立ちこめています。
そして、見れば見るほど、「あのカタチ」が気になって気になって仕方がありません。
初めて新型iMacを見た女房も、最初は「なに?、これ」って、違和感を隠せない様子だったのですが、最近では私に「まだ予約していないの?」って催促してくれるにまで成長(?)しました。

女房に催促されるなんて、これはビッグチャンスです。

このチャンスを逃したら、この先しばらく新型iMacを手にすることはできないかも知れません。
「ホントにいいのか?、ホントにホントにいいのか?」
って、何度も確かめましたが、一応「金」はある、ということでしたので、ついに予約を決意しました。

最初はアップルストアで予約しようと思ったのですが、ソフマップのルビーポイントを意識して、「Sofmap.com」のオンラインショップから予約することにしました。
送料を加えても、わざわざ市外のショップまで買いに行く交通費や時間を考えたら、こちらの方がより確実です。

で、3タイプあるうち、どのiMacを予約しようか、悩みましたねぇ。
以前のボンダイちゃんの時は、当然一機種のみでしたので、悩んだのはメモリ増設くらいでしたが、今回の場合はそうはいきません。
さて、私は一体どのタイプを予約したでしょうか?
次回は、そのささやかな苦悩について書かせていただきます。

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