1999.11.17

子どものためにもう一台?.....
デスクトップがメチャクチャです


すっかり私のメインマシンとして、グラフィックからインターネットまで、すべてにおいてiMacが欠かせない存在になってしまいました。
本来、息子たちにも気軽にさわってもらおうと思って購入したのですが、やっぱり、8100/80とは格が違います。すっかりiMacの処理スピードに頼り放しです。
特にインターネットの接続やメールの送着信を比較すると、その違いに今さらながら驚いてしまいますね。約5倍近くスピードが違います。

さて、ずいぶん前になりますが、「iMacで遊ぼ!」(発行・ローカス、発売・角川書店、1300円)という書籍を買ってきて、息子たちに与えました。
付属のCD-ROMに、約130種のゲームやカスタマイズ用のアクセサリーが収録されており、なかなかお買い得でした。
「お父さんが使わない時には、自由に使っていいよ…。CD-ROMから遊びたいソフトを画面にこうやってコピーしてから遊びなさい」
なんて、最初の頃は大らかに言っていたのですが、あれもこれもって感じでコピーするものですから、デスクトップがコピーしたフォルダでハチャメチャになってしまいました。
おまけに、フォルダを開いたまま終了させるモノですから、起動時の画面はもう大変な状況です。

私はビープ音が嫌いです。常に音量を0にして使っています。
不適当な命令をした時、メニューバーが反転するのですが、その方がよっぽど落ち着きます。
ところが息子たちがゲームをする時には、コントロールバーで音量をかなり大きく設定しちゃうんです。
そのまま終了するものですから、ときどき起動音がもの凄く大きくなって、一瞬ヒヤっとさせられてしまいます。

ワケのわからないゲームファイルが散乱して、なんかこのままだとiMacがちょっとマズイ状況に陥りそうで、かなり不安です。
今、真剣に悩んでいます。
新型iMacがかなり安くなっていますので、月々6000円くらいの24回払いなら、そう無理もせずに購入できますし。
いっそ息子たちのためにもう一台買い与えてもいいかな……、って。
それより先にUSBのMOドライブも欲しいし……。
ああ、久しぶりにMac貧乏になれそうで、ちょっぴり嬉しな(そんなワケないじゃろ!!!!)。

戻るM's LIBERAL PARK...CONTENTS