1999.02.02

拡張キーボードの購入を決意.....
やっぱり使いにくかった、純正キーボード


私が愛用している日本語入力用のアプリケーションは、ATOK8です。
なんと言っても、いちばん使いやすい。
ことえりも以前よりはかなり進化していますが、
「きしゃのきしゃがきしゃできしゃした」
と入力してみると、ATOK8はちゃんと
「貴社の記者が汽車で帰社した」と変換してくれます。
ところがことえりは、
「汽車の汽車が汽車で帰社した」ですからね。
文節変換能力に関しては、ことえりは使いものになりません。

ATOK11もしばらく使ってみましたが、やっぱり私には、ATOK8が合っています。
しかし、問題はキーボード配列。
拡張キーボードなら、「」を除き、ほとんどの記号が配列通りに入力できますが、iMacの純正キーボードだと、かなりの記号が配列通り入力できません。
ことえりなら大丈夫なのですが、ATOK8だともう、記号の位置を探すのが大変です。

そこで、思いきって決意しちゃいました。
スケルトンタイプの拡張キーボードを購入することを。
ついでにマウスも、たまご型のタイプに買い換えようかと思っています。
丸形マウスにも慣れてはきましたが、やっぱり方向がうまく定まらない。
ああ、また散財です。
でも、自分にとっていちばん使いやすい環境をつくることが何よりも大切ですから、仕方ないですね。

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