1999.01.13

iMacな生活.....
部屋から部屋へ、忙しく移動


iMacがわが家に来てから、早くも10日が経ちました。
その間、値下げ事件があったりして、かなりすねた日もありましたが、今ではもう遠い過去の出来事として葬ることにしました。

iMac、ちょっと重いですけど、部屋から部屋へ、簡単に持ち運びできるのが、私にとって最大のメリットです。
今までは自分の部屋で、たったひとりきりでインターネットやホームページを作ったりしていましたが、iMacが来てからは、家族が集まる部屋へわざわざ持ち込んで楽しんでいます。
移動をするたびに、イーサ−ネットやモジュラーのケーブルをはずしていますので、入出力ポートのフタはいつも開いたまま、埃もわずかに貯まっています。

家族がビデオを見ている時も、私はシコシコ、テキストを入力したりしていますで、これはまるで「群集の中の孤独」のようなものです。
子どもたちや女房が話しかけて来ても、私は半分上の空ですし、これだったら、今までと同じように自分の部屋で作業をしていた方がいいのかも知れません。

でも、やっぱりひとりじゃ淋しい。
それにひとつの部屋に集まれば、暖房費も節約されますしね。
そして、家族でインターネットや、ゲームを楽しむ機会も増えましたし、何よりも子どもたちが勝手に電源を入れて遊んでいるのが、とてもうれしい。
iMacからコンピュータの楽しさを感じてもらえれば、一石二鳥です。

おかげで、おとといから、8100の電源は一度も入れていません。
あしたは久しぶりに8100で作業をしてあげないと。また機嫌を損ねるかも知れませんので。

戻るM's LIBERAL PARK...CONTENTS