当初2020年公開の予定だったトップ ガンがCOVIDの影響で延期され、2年待って、今年2022年公開されました。2019年の私の日記No.4764にも期待する記事を書いています。http://kita-dream.sakura.ne.jp/kita/log/44/index.html早速行ってきました。すばらしいできでした。メインの映像はCGでなく実機や現場を使ったものでそこがよさの一つになっていると思います。現実から離れたSF映画などはCGでも違和感はあまり感じませんが、現実に近いものになると、かなりリアルでもCGは化けの皮がはがれる感じがして感動がいまいちです。その点トップ ガンは前作も含め実機やロケによる映像が多くて真に迫る空気感や迫力があります。ストーリーは前作を知っているほうが楽しめるると思います。こんなふうな実機やロケを多用した映画は今後は出ないかもしれません。CGやスタジオ撮影で済ますことが多くなるでしょう。もうひとつ、映画館での映画はいいですね。大画面(暗い中でスクリーンだけの光)、音響、DVD/BDR、ネット動画を家の再生機で観るのとはやはり、空気感、迫力が違います。昔と違ってフィルムでなくていいわけなので、著作権使用料とかは必要と思いますがメディア送信は簡単と思います。過去の名作もスケジュールに入れてくれると、メディアを借りたりストリーム配信されたものをみるより魅力的なのですが。
2年ぶりにアサマミーティングが開催されました。久しぶりに仲間と楽しい時をすごしました。RZV500R、今回も見ることができました。
新車購入後、初のアクティトラックの車検に検査場に行ってきました。軽自動車は陸運局でなく軽自動車教会の検査場。予約用IDも違います。なんだかなあ、お役所仕事感じます。同じことを別の団体がする。いっしょにすると、お偉いさんのポストが減る?長岡の検査場は軽は1レーンなので普通車より待つ感じがしました。軽トラにしては2年で38,000km走行は多いかも。新車購入したのに左のライトの光軸はだいぶ狂っていました。
少し前のネタ、5月5日ですが、ふらり海岸通りを走っているとBSA A65の友人に遭遇しました。なんとBSA DB34 Gold Starオーナーと走っているとのこと。その後、3人で走りました。ブリティッシュ・シングル、ブリティッシュ・ツインの音を聞きながらの走りは幸せの一言でした。CBも4気筒で一世を風靡したバイクですから、単気筒、2気筒、4気筒の雄のそろい踏みでもありましょう。
BSA DB34 GOLD STARオーナーは10年くらい前にお飾り状態で走行の少ない車輌を手に入れたとのこと。羨ましい話です。DB34は英国の亡き友人デニスの愛車でした。終始DB34の後ろについて走っていたのですが、DB34のツイートと呼ばれる排気音や、オーナーの後姿が彼を連想しなんともいえない懐かしい気分になりました。
福島へ通じるR252ですが、冬季閉鎖は解除になりましたが、県境トンネルを福島へ出てしばらくのところにある橋が雪崩により流失したため通行止状態です。旧道をショートカットして谷に架かるりっぱな橋だったと思います。橋を復旧するのはかなり時間と費用がかかると思いますが、旧道整備後代用などで往来できるようにならないものでしょうか。https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/508753.pdfまもなく只見線全区間復旧のニュースがあるだけに残念無念です。
実は、5月4日、例年通り開通しているものと思い込み49号から只見へ向かい新潟へ戻ろうとして、この通行止めにあいました。そして、その時は冬季閉鎖の継続中かと思いました。開通を楽しみにしていたので、後日、道路情報をチェックして橋の流出を知りました。
via 3.215.79.204/2022/06/26(Sun) 10:48(JST)