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[4871] CB750RC42話 Name:KITA Date:2021/09/06(Mon) 19:18 <HOME>
CB1000 Super Four
1991年のモーターショーでCB1000 Super Fourが登場し話題となったそうです。
...「そうです」というのはリアルに記憶がないからです。私はこの時期、子供の相手をする時期となり世間のバイクにあまり興味をもてませんでした。CB750も朽ちないようメンテ走りする程度でした。あとは通勤用のCB250エクスポートを使っていたりするくらい。...
その雰囲気は1968年のCB750登場のモーターショーと重ねてしまいます。リッタークラスのCBを待っていた人には嬉しかったことと思います。大人気となり、現行のCB1300にアップグレードされ現役を続けています。
きっと大型二輪免許世代の人にとっては、私たちのCB750のような存在になったのだろうと思います。来年は登場30年を迎えるんですね。
https://www.honda.co.jp/news/1992/2921110.html

[4869] CB750RC42話 Name:KITA Date:2021/09/06(Mon) 16:25
今回は、ハイスペック750の話
CBやCB750が消えている時代、直4の750バイクが無かったわけではありません。すばらしいメカの750はありました。
まずは、1985年のスズキ GSX−R750です。油冷エンジンを採用。179Kgという200Kg超えがあたり前の750クラスのコンパクトを売りにしての登場と、確か初の100万円超えのバイクだったと思います。「750ccのバイク=ナナハン=大型二輪=大きい&重い」という古い語のイメージを蹴散らかすような爽快なデビューだったと思います。このバイクは今でも人気ありますね。
[4870-Res: 4869] Re: CB750RC42話 Name:KITA Date:2021/09/06(Mon) 16:33 <HOME>
もう一つはホンダのハイスペック直4の750、1987年のCBR750(RC27)です。これは水冷直4エンジンです。GSX−R750が耐久レーサーイメージなのに対してこちらはハイスピードツアラー方向です。こちらもカムギアトレーン機構など興味あるメカの多いバイクです。GSX−R750もそうですが、大型二輪免許取得者の最初のバイクが750という時代でなくなってきていましたので営業的には750は厳しかったと思います。
https://www.honda.co.jp/news/1987/2870128.html

[4867] CB750RC42話 Name:KITA Date:2021/09/05(Sun) 21:12 <HOME>
CBX750(RC17)話
CBX650発売の約一年後、1983(ほぼ1984)年にCBX750が登場しました。空冷直4のナナハンとしては、2世代目のCB750Fとも違う新しい感覚のナナハンでした...今から見れば。
エンジンはCBX650と同じ新技術満載で750バージョンです。77PSは3世代中最強スペック。
高速走行を楽にするスクリーン、プロリンクサス、バックトルクリミッター(最近の大型バイクでは一般的なそれはここで)、燃料計。なんと燃料タンク容量は22L、高速道路燃費20Km/L弱としても4時間はノンストップ走行できます。昼飯休憩しない人はそういないでしょうから旅バイクとしても心強いです。
しかし、CB750FourやCB750Fのような爆発的な人気とはなりませんでした。
1983年は各社から空冷直4バイクが出揃った時代です。出揃うと珍しさは小さくなります。直4以外を求めるバイカーが増えてきた時代でもあります。ホンダもVF750を82年に出していました。ヤマハは2気筒、V2気筒、4気筒、3気筒と。カワサキも2気筒のZ750Tなど。エンジンに個性をもたせる流れがありました。誰もが直4エンジンを求める時代ではなくなってきました。こうなると輸入車人気も復活してきます。CB750世代には大きいガラクタのように思われ人気を落としたハーレイデイビッドソンも個性の一つとして人気が復活してきます。BMWのボクサーツイン、モトグッツィのVツイン、ドゥカティのLツインなど。
加えて、750以上の排気量を求めるバイカーが多くなる時代になりました。大型二輪免許取得が超難しかった時代です。せっかく大型二輪免許をとったのだからオーバーナナハンをとなりました。魅力的なオーバーナナハンが各社にありました。ホンダCBX1000,CB1100R、カワサキZ1100,KZ1300、スズキ GSX1000,GSX1000Sカタナ、ヤマハ XJ1100,XVZ12 など。輸入車もオーバーナナハンと外車ステータス、個性を満足させるものとして人気となってきます。
やっと取得した大型免許...何に乗ろう...CBX750とはなかなかなりにくいでしょう。よく出来た空冷直4ナナハンだけれども時代が直4命ではなく、またナナハン命でもなくなってきた時代でもありました。
https://www.honda.co.jp/news/1983/2831212.html
[4868-Res: 4867] Re: CB750RC42話 Name:KITA Date:2021/09/06(Mon) 07:00
過去にホンダの直4やCBが少ない(ない)時代もあったという話
80年代はバイクが賑やかな時代、そしてレーサーレプリカなどの方向のバイクが多い時代でした。今でいうネイキッド(スタンダードタイプ)や、旅志向のバイクが少ない時代でもありました。
また以下の自主規制の撤廃や法改正があった時代でした。
@1988年に「日本で販売するバイクは750ccまで」とするメーカーの自主規制が撤廃されます。(海外からの非関税障害撤廃要求により、日本で売れないものを海外に売りつけるの?)
A1996年には、大型二輪免許が教習所でとれるようになります。(これも海外からの非関税障害撤廃要求により、免許もてる人がいないと大型輸入バイク売れないよ)
いずれも海外からの働きかけによるものです。日本は合理的でないことが起こりがちな国です。
バイカーの趣向が多様化したこと、大型バイクの自由化によって、これまでのスタンダードバイクや大型バイクの中の750の立ち位置が変わってきました。
CB750というネーミングも1984年には消えてしまいました。
またCB900F系の直4エンジンも確かなくなったかそれに近い状態になったと思います。
1991年のモーターショーでのホンダビッグ1こと水冷直4エンジンのCB1000スーパーフォアまで、ホンダの新しいの直4エンジンを待つことになります。市販は1992年秋から。
CB750というネーミングもこれにあわせるかのように1992年に復活します。
新しいCBの登場、CBナナハンの復活の年は1992年(平成4年)となります。
CB好きには10年くらいCBらしいCBのない時代がありました。

[4866] CB750RC42話 Name:KITA Date:2021/09/04(Sat) 21:47 <HOME>
CBX650カスタムの話から
ホンダの空冷並列4気筒750ccバイクは、エンジンでいうとCB750Four系、CB750F系(RC01/RC04...)、CBX750系(CBX750RC17/CB750RC42)と3世代あります。
3世代目の空冷直4エンジンは、コンパクトで新しい技術のつまったエンジンとなっています。
このエンジンの元になっているのは、1982年のCBX650カスタムです。アメリカンタイプの地味なバイクで登場も地味でしたし、人気も地味でしたが、エンジンは新設計の非常に挑戦的なものでした。新技術満載といった。
「狭角バルブ配置、ピストンの頭部形状改良によるコンパクト化、油圧式バルブクリアランス・オートアジャスター機構、吸入効率の高いバイスターター式キャブレター装着、DOHC・16バルブ」など。他にも、エンジン後部に配置した強制空冷式ACジェネレーター(ブラシレスコンパクトタイプ)、油圧クラッチ、プライマリーシャフトなしの動力伝達機構、オーバートップ6速ギアなど。新機構満載です。
まず地味なバイクを「走る実験室」にしたわけではないでしょうが、この技術が次の挑戦的なCBX750にいかされました。
ホンダのページに解説がありますのでリンクを紹介しておきます
https://www.honda.co.jp/news/1982/2821214.html
あまり人気のなかったバイクですが、白バイとして使われてもいたのでそれなりに数は出たと思われます。

[4863] CB1100終了 Name:KITA Date:2021/09/03(Fri) 21:16
CB1100が今期で終了とのこと。ついにきたかという感じで寂しいです。CB750に始まった市販車ホンダの空冷4気筒エンジンの火が消えることになります。
実は以前にもホンダから空冷直4が消えたことがありました。CB750RC42が終了したときです。その後あまり間をおかずにCB1100が登場してホンダ伝統の空冷直4が再ラインナップされました。CB1100はよく作りこまれたバイクで魅力的でした。
私はCB750RC42の黒バージョンが終了するというので駆け込みでRC42を購入しました。アクティトラックが終了すると聞いてアクティトラックを昨年購入したのと似ています。CB1100はそういうことはありません。よくできたバイクですがRC42やアクティのように「大変だ今買っておかなければ」と心が動くことはありません。
 ホンダの「スーパーカブ」と同じく「CBナナハン」というイメージが大切なんです。スーパーカブは特に排気量をうたっているわけではないので、50/55/65/70/90/100/110/125でもあのカブのイメージがあればOKです。CBナナハンの場合、排気量がイメージに入っているので1100ではないんです。1100でも「CBナナハン」のイメージのバイクに仕上げられていたらまた少し違ったかもしれません。
RC42は教習所バイクなどと軽く見られることもありますが、実によくできた第三世代ナナハンです。エンジンはCBX650に端を発するコンパクト系からのスタートです。その後CBX750RC17を経てCB750RC42となりました。肝入りの新技術はRC42ではありませんが、そこに至る過程で新技術が投入されています。ネイキッドブームとカワサキ・ゼファー人気で、さくっと作ったナナハンという感じですが、それがよいほうに出ていて好きです。欠点はポジションがやや前傾で、シートが固く長時間ライドがきついということくらいです。エンジンフィールよし、20Lタンクはツーリングの味方。しっかりしたフレーム、後輪2本サス、大きい保安器具、そうそう高速巡航は得意ですがウインドスクリーンがないのは難点です。社外品となります。

[4864-Res: 4863] Re: CB1100終了 Name:KITA Date:2021/09/03(Fri) 21:30
こちらは浅間ミーティングクラブの方の1100です。社外パーツを使ってCBナナハンイメージに仕上げています。いいですね。排気管が4本というのは排気音が4本の排気音で集合2本や集合1本とは違います。近いところではCB400FourNC36が排気管が4本でしたが、4本の音がします。CBナナハン系の音です。スーパーカブがスーパーカブのイメージで人気のように1100もCBナナハンイメージだったらもう少しよく見かけるバイクになったかもしれません。
 しかし私には1100のエンジンはバイク全体の中でのバランスが大きい気がします。重量もそれなりに重いです。750前後のエンジン大きさが実用パワーと扱い易さがバランスするところかなと感じます。
 排気量的には400〜500ccのツインエンジンであれば100Kmh巡航や70mph巡航に困りません。4気筒になると4気筒サウンドは同じでも400〜500ccではトルクが細くなり高回転型のエンジンになるので700〜900ccくらいほしくなります。これ以上になると、大きさや重さが増えてきます。扱える人にはよいでしょうが、必要以上の重さと大きさは手軽に乗れる楽しさを遠ざけます。
[4865-Res: 4863] Re: CB1100終了 Name:KITA Date:2021/09/03(Fri) 21:49
ガソリン内燃機関そのものの先行が不透明な時代(私が生きている間にそうなるとは!)ですが、「スーパーカブ」が現役のように「CBナナハン」も現役復活するといいです。
パワーや速さを前面に出すバイクではありません。アップライトな楽なポジションでふらっと乗ったり、ツーリングを楽しんだりするのがコンセプトです。低速トルクを太らせてパワーは750で50〜60PSといったところをねらいます。回転上限は8000rpmくらいでよいでしょう。オーバードライブ6速ミッション、5速が通常の750の5速、4000rpmで100Kmhくらい、6速にすると3000rpmくらいで100Kmhとか70mph、高速巡航用6速です。リターンだけで6速だと多くてわずらわしいので6速は5速時にオーバートップスイッチと同時に使ったときだけシフトアップできる工夫をするなど。
エンジンはDOHCとかやめましょう。ヘッドが複雑でかっこ悪いです。OHC、、、カムチェーン音もうるさいか、、、シンプルイズベスト、OHV4気筒、現代のOHVエンジンはどんなものが作れるでしょう。空冷が難しければ水冷でもよいでしょう。表面つるっとCB1300みたいなのは色気がないのでCB400FourNC36のようにフィンを入れましょう。雰囲気が大切です。
外観は4本排気管CBナナハンそのまんまイメージです。スーパーカブやハンターカブがうらやましいです。オリジナルイメージですから。だからニューCBナナハンも。エンジンは750です。キンキンの400よりパワーなくてもいいんです。
カメラがフィルム時代のデザインで今の人たちにも受けています。そんな感じ。機能は現代なんだけど、イメージがレトロ、そんなCBナナハン待ってます。